事業内容

日本の舗装道路はほとんどがアスファルト舗装です。アスファルト舗装は他の施工方法に比べ施工時間が短く、コストを抑えられるのが特徴です。また素材自体も柔らかく静音性があり、車の走行性がよいです。
排水性舗装、透水性舗装、保水性舗装など状況に応じて舗装の種類を変えて対応することが可能です。

インターロッキングブロック舗装は、ブロックの種類、形状、寸法、敷設パターン、色調および表面テクスチャーを選ぶことにより、耐久性、安全性、快適性および景観性に優れた舗装です。
また、保水性、透水性、緑化性など環境にも配慮したブロック舗装もあります。

タイル舗装：都市景観にフィットする、ファッション性に優れた舗装材です。それぞれに多彩な色調、サイズ、形態のバリエーションがあるので、変化に富んだデザインが得られるのが特徴。

石張舗装：半永久的に使うことができ、雑草も生えにくくなります。また、和風・洋風どちらの風景にもマッチし、モダンな印象にすることができます。

カラー舗装：様々な樹脂類を使い、路面を視覚的にデザインします。アスファルト舗装、コンクリート舗装の景観調和、安全誘導を行います。さらに、すべり止め機能や表面強化機能を付加して路面の機能デザイン化を推進します。

遮熱性舗装：太陽光を反射し、路面温度と舗装の蓄熱量を低減させる効果があります。そのため周辺の気温を低下させ夏季の道路環境を改善します。また路面温度上昇を抑制するため、舗装体の塑性変形抵抗性が向上します。

アスファルト舗装を石畳のように変化させるデザインカッター工法やコンクリート舗装を真空状態にして高い強度を生み、早期開放できる真空コンクリート工法など様々な特殊舗装を取り扱っております。

私道や駐車場を舗装することにより雨で土砂が流れたり、水溜たまりができないようにする効果があります。また、強風で砂ぼこりが舞わないようにするほか、砂利等で発生する騒音対策にもなります。

POINT!!: アスファルト舗装やコンクリート舗装にすることで、除草の手間がなくなり、雨で土砂が流れたり強風による砂ぼこりで近隣等に迷惑をかける心配もなくなります。

舗装の亀裂箇所やＵ字溝の壊れは放置すると、雨水が浸食し陥没の原因になったり、歩行者等の怪我にもつながる恐れがあります。
徳力建設工業では様々な土木工事のお悩みにお答えします。